自律神経失調症と肩こりの関係

自律神経失調症で肩こりになる?自律神経失調症とは?

自律神経失調症とは、副交感真剣と交感神経のバランスがわるくなり、体の色々な部分で不具合が起きる病気のことを言います。原因はストレスや不規則な生活習慣が主だったもののようです。

 

副交感神経と交感神経は、ふだん何ごともなければスムーズに代わる代わる、どちらかが優位に立って体をコントロールしています。働くのは、発汗や心臓の動きなど、ふだん自分では意識していない部分になります。自分で意識していない部分の神経が狂てしまうので、体に不調が起きるのですね。副交感神経は、休む神経、交感神経は活動的な神経です。

 

例えば、悲しい時に涙が出ます、これも自律神経の働きです。自律神経は精神的な活動にも関与しています。精神的な働きを、体の反応として現す働きをしているのです。なので、自律神経失調症になると情緒不安定になってしまうひともいます。

 

また、ホメオスタシスも自律神経が担っています。外の気温があがっても、体温は一定に保たれますね。これを自動的に調整しているのも自律神経です。

 

さらに、ホルモンの分泌や免疫系の活性化にも一役買っています。女性に自律神経失調症の人が多いとされているのですが、これは月経によってホルモンバランスが変動することが多いためです。免疫系では、体内に入った細菌やウイルスを対外に排出するために、免疫系を活性化させる働きをします。

 

こういった体のさまざまな働きを調整する自律神経の働きが狂ってしまったとしたら、どのようなことが起こるでしょうか?

 

自立神経失調症の症状

自律神経失調症の症状にはさまざまなものがあり、ひとによっても違うので一概にはいえません。体に不調が見られるのに、原因がはっきり分からない場合に自律神経失調症と診断される場合が多いようです。

 

自律神経失調症の症状はさまざまなので、ここでは肩こりに関連した症状を紹介しようとおもいます。

  • 原因不明の肩こり、
  • 筋肉の痛み、
  • 足がふらつく、
  • 関節の痛み、
  • 関節のだるさ、
  • 手足の痺れ
  • 手足の痛み
  • 力が入らない

といったものです。

 

これらの症状を改善するためには、原因が自律神経失調症であるならばストレスの原因をとりさってしまうのがいいと思います。しかし、現代の生活ではそうも行かない場合が多いと思います。

 

自律神経失調症による肩こりの改善方法

自律神経失調症による肩こりの改善方法は、すなわち自律神経の改善方法ですが、ここでは特に肩こりに効きそうだと思われるものを紹介します。

 

自律神経失調症の改善には自立訓練法といわれる一種の自己催眠のようなものが効果があるとされています。リラックスできる場所で行ないます。詳しい説明はここでは割愛させて頂きますが、機会があれば取り上げたいと思います。

 

次に、音楽療法やアロマテラピーなどの体をリラックスさせる効果のある治療も効果があるのではないかと考えられます。入浴中などに、リラックス効果のある精油をの臭いをかぐと、お風呂のリラックス効果と相まってさらに有効ではないでしょうか。

 

鍼灸、マッサージ、指圧、などの理学療法も有効です。どちらも治療効果が見込めます。

 

 

ここで紹介した治療方法はどれもあくまで自律神経失調症の治療方法ですが、原因不明の肩こりに悩んでいる方はいちど試されてみることをお勧めします。

 

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