肩こりと食事の関係。食事が乱れていると、肩も凝る?

乱れた食生活が肩こりを生む?

食生活が乱れていると、肩こりになる、という訳ではありませんが、乱れた食生活は不健康のもとであり、ストレスや疲れに対抗する力を養うこともできなくなってしまいます。

 

肩こりは、血行不良と筋肉の緊張が原因で起こります。

筋肉が緊張し、血管が収縮して血行が悪くなり、栄養が行き渡らなくなるうえ、老廃物も排出されずにたまってしまうために、痛くなるのです。

固まってしまった筋肉は、運動やマッサージでほぐすのが有効ですが、せっかく血行が良くなっても、栄養を摂取していなければ、疲れた筋肉を癒すことはできません。ですから、適切な栄養をとって肩こりに対抗できるからだづくりをしましょう

 

ではさっそく、肩こりに有効な食事はなにか見ていきましょう!

肩こり改善効果のある食事 効果抜群のビタミンたち

ビタミンEとビタミンC

血行促進効果のある栄養素は、とりやすいものではビタミンEがあげられます。

ビタミンEは酸化しやすいのですが、ビタミンCと一緒に摂取することで酸化を防ぐことができます。

ビタミンCはストレスによって消化されやすいため、積極的に多くとることが望ましいでしょう。

とくに、タバコを吸う人はビタミンが分解されるのでよくとるようにするべきですビタミンCが多く含まれている食物には、皆さんご存知のみかんやオレンジの他にも旬の時のブロッコリ(11月〜4月)、ほうれん草(11月〜4月)、夏のトマト、夏のピーマン、キャベツ(12月〜4月)にも多く含まれます。調理する場合は、蒸したりするのがいいでしょう。熱で壊れることはありませんが、水に流れてしまうためです。サプリメントもいいですが、食事から摂取するようにした方が他のさまざまな栄養素も取れるので一石二鳥です。

 

肝心の、血行促進効果のあるビタミンEですが、こちらは朝鮮人参に多く含まれているので、朝鮮人参茶などをのむとよいでしょう。また、普通の食事から摂取しようと思うなら、アーモンドやカボチャ,筋子、イワシ、いくら、たらこ、明太子、サーモンなどに多く含まれています。

 

ビタミンB群

ビタミンBは8種類あります。ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチンです。

特に、ビタミンB1は疲労回復に役立ちます。どうしてかというと、ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるとき必要な栄養素だからです。私たち日本人は米が主食ですから、効率よくエネルギーを得るためにはビタミンB1を摂取することが重要になるのはお分かりだと思います。

 

ビタミンB1をおおく含む食品は、豚肉、未精製の穀類(玄米などですね)、レバー、種実類にも豊富です。

ビタミンB群は、できればビタミンB1だけでなく一緒に取れると望ましいのですが、なかなかそうも行きません。

 

しかし、実は協力な助っ人が私たちの体の中に居るのを語ご存知でしょうか?それは腸内細菌です。腸内の善玉菌のなかには、ビタミンB群を合成してくれるものがいます。ですから、抗生物質をむやみに飲んで腸内細菌を殺さないこと(病院で処方して頂いたものはきちんと飲みましょう)、ヨーグルトなどの発酵食品を積極的にとって善玉菌の味方をふやして腸内環境を良く保つことも、重要になってきます。

 

肩こり改善に効果のある食事、筋肉を助けるカリウム、マグネシウム、カルシウム

カリウム、マグネシウム,カルシウムは、筋肉や神経が適切に働くために必要な栄養素です。

カリウム

細胞液の中にあり、細胞膜の浸透圧を調整する役割をしています。つまり、細胞の中と外の物質の交換をスムーズに行なわせる役割をしているのです。栄養素がしっかりと運ばれるために必要ですね。

 

カリウムを多く含む食物は野菜やくだもの、豆類で、アボカドや納豆、海藻にも多く含まれています。日々の食事に取り入れたいですね。

 

マグネシウム

マグネシウムは筋肉、神経、また骨にも含まれますが、筋肉、心臓の働きを成城に保つために存在しています。

神経に対しては興奮制を鎮める働きをするので、沈静化作用があります。

 

食事からマグネシウムをとるには、ナッツ類、ひじき、納豆、玄米、大豆、豆腐、ほうれん草、カキ、トウモロコシ、等が有効です。

カルシウム

いわずと知れたカルシウムですが、骨にだけ存在しているのではありません。体重の3パーセントを占めるミネラルのうち、45%がカルシウムです。

 

血液中にあるカルシウムは血液の凝固作用に関係しています。また、筋肉では、心筋の週収縮作用を調整して、筋肉の興奮制を抑える働きを持っています。神経に対しては、刺激に対する感受性を鎮めてくれるので、肩こりで痛んだ神経にはもってこいの栄養素ですね。

 

多く含んでいる食品は、いわずと知れた牛乳、小魚、大豆、乳製品、海草類などです。

 

 

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